福祉コラム

  1. ホーム > 
  2. 福祉コラム
障害児の手当3.2%増 物価や賃金の上昇を反映 上げ幅は過去最大

障害児の手当3.2%増 物価や賃金の上昇を反映 上げ幅は過去最大

厚生労働省は19日、公的年金の2024年度の支給額を物価や賃金の上昇を反映し、23年度より2・7%増やすと決めた。一方、障害児への手当などは3・2%増額する。 公的年金は将来世代のために今の年金を抑制する措置を発動したため、名目手取り賃金変動率(3・1%)から0・4%調整し2・7%とした。 障害児への手当はそうした調整をせず、23年の物価変動率(3・2%)に基づいて支給する。これにより、月額5万3700円だった特別児童扶養手当(1級)は、24年度は1650円増の5万5350円になる。 1650円の上げ幅は、現行の計算式になった1994年以降で過去最大。 ひとり親家庭に支給する児童扶養手当(第1子)は月額4万4140円だったが、24年度は1360円増の4万5500円になる。この上げ幅も過去最大という。 特別児童扶養手当の支給対象となる障害児(20歳未満)は、23年1月現在で28万5345人。児童扶養手当の受給者は同87万2797人。                                         

社会福祉連携推進法人に期待するものは?

社会福祉連携推進法人に期待するものは?

社会福祉連携推進法人とは、福祉・介護人材の確保や法人の経営基盤の強化、地域共生の取組の推進等が可能になる制度です。

知的障害者福祉の仕事について

知的障害者福祉の仕事について

知的障害のある方を支援する障がい福祉サービスの仕事は大きく分けて3種類の仕事になります。「暮らしを支える」「活動・労働を支える」そして「発達を支える」仕事になります。

Well Workerについて

Well Workerについて

福祉分野に特化した転職サイトを調べてみたら驚くほど少ない事がわかりました。 残念な気持ちもありましたが、無ければ「自分たちで創って行けば良い」のではと考えました。